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「ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州 福島県人会」は、主な活動として、定期的に懇親会を開催するほか。各種行事で本件の情報を発信する。

 ドイツでは東日本大震災の復興状況など「福島の今」を知る機会がほとんどない。このため、会員間で本件に関する情報を共有し、ドイツ人に発信して本件への正しい理解や風評払拭につなげるとしている。

 会長にはデュッセルドルフ日本人学校教頭の佐久間利則氏(郡山市出身)、副会長にいわき市で勤務経験のある山本純也氏、顧問には福島市で勤務経験のある馬場恒春氏が就任しました。

今後のご発展を期待いたします。

詳細: 福島民報 2015年7月