《出店!台東区千束通商店街「ふるさと交流ショップ台東」》
この時期、ぐんぐん育つトマトやきゅうり、ナスなどおいしさがギュッと詰まった夏野菜をたくさん持って行きます。
その夏野菜を使った漬物(ナス、きゅうりなど)も農家さん自ら仕込み中!
また、会津美里町の伝統的なお菓子「凍み餅」や「あられ」、「米粉のシフォンケーキ」も販売致します。
材料のお餅や米粉、揚げ油の菜種油まで、農家産自身で生産しているものを使用しており、どこか懐かしい味わいのお菓子たちです。
現在、夏野菜の収穫出荷で大忙しの中、農家のおばあちゃんたちが夜な夜ながんばって作ってくれています!
手間暇かけた愛情たっぷりの野菜やお菓子を揃えてお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りください。
【ふるさと交流ショップ台東】
1.期間:2019年7月25日(木)~30日(火)
2.営業時間:10時~19時
3.場所:東京都台東区浅草四丁目36番5号(千束通商店街内)
〈Mapはこちら〉
福島県は北海道、岩手県に続き面積が3番目に大きい県だということはご存知でしょう。
▼太平洋側沿岸でいわき市などがある「浜通り」
▼東北新幹線が通る郡山市や福島市がある「中通り」
▼新潟県に隣接する西側の「会津地方」
と、気候によって縦に3つの地域に分かれています。
▼太平洋側沿岸でいわき市などがある「浜通り」
▼東北新幹線が通る郡山市や福島市がある「中通り」
▼新潟県に隣接する西側の「会津地方」
と、気候によって縦に3つの地域に分かれています。
野菜や果物は、日中の太陽の光で蓄えた「養分」が朝晩の冷え込みによって「糖分」として蓄えられるため、寒暖差が大きいほど甘みが強くなるといいます。
そのため寒暖差が激しい会津盆地は、果物も非常においしく育つ地域として適しており、さくらんぼや桃、梨、ぶどう、柿、りんごなどの果物が豊富に生産されています。
7月のこの時期、甘くてジューシーな夏の果物、桃がたくさん店頭に並び始めました。
現在日本で栽培されている桃は、主に白鳳系・白桃系・黄桃系の200以上の品種があり、それぞれ収穫の時期も異なります。
果肉が柔らかいものや硬めのものまで、夏の初めから9月頃まで長い期間楽しめる果物です。
先日、収穫が始まっている桃の果樹農家さんの畑にお邪魔してきました。
そのため寒暖差が激しい会津盆地は、果物も非常においしく育つ地域として適しており、さくらんぼや桃、梨、ぶどう、柿、りんごなどの果物が豊富に生産されています。
7月のこの時期、甘くてジューシーな夏の果物、桃がたくさん店頭に並び始めました。
現在日本で栽培されている桃は、主に白鳳系・白桃系・黄桃系の200以上の品種があり、それぞれ収穫の時期も異なります。
果肉が柔らかいものや硬めのものまで、夏の初めから9月頃まで長い期間楽しめる果物です。
先日、収穫が始まっている桃の果樹農家さんの畑にお邪魔してきました。
この時期は桃の早生品種の代表選手ともいえる「日川白鳳(ひかわはくほう)」が赤く色づいて、果樹畑はふんわりと甘い香りに包まれていました。
周りを見渡すと同じ畑でもまだ小さく青い桃がたくさんあったのですが、それぞれ品種が違い、
これから暑くなるにつれどんどん大きく赤くなっていくそうです。
これから暑くなるにつれどんどん大きく赤くなっていくそうです。
こちらの果樹園には、福島県で最も多く生産されている「あかつき」や近年贈答用として人気の「まどか」の他に、福を招く縁起の良い黄金桃と言われる「黄貴妃(おうきひ)」という品種もありました。
「黄貴妃」は、直接日光を当てずに黄色い桃に育てるため、専用の遮光袋を被せて大事に育てられていました。
これから9月にかけて真夏の暑い中、朝から晩まで家族総出での収穫・出荷作業の毎日が続くそうです。
桃の甘く芳醇な香りは、夏の訪れを感じる風物詩のひとつ。
スーパーやデパードなどではこれから店頭に並ぶ桃の種類も増えていきます。
ぜひフルーツ王国ふくしま、会津の桃を味わってみてください。
ぜひフルーツ王国ふくしま、会津の桃を味わってみてください。
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発行元: (株)会津美里振興公社
〒969-6112 福島県大沼郡会津美里町家東甲4224-2
URL: http://www.aizu-misato.jp/