4月14日(日)、小金井市で「ワンズ・アイズ映画祭」が開催されます。
「ともに生きぬく」をテーマに、東日本大震災後の東北を題材にした映画4本が上映されます。
◇ ◇
<画像をクリックすると拡大できます>

第1回目のワンズ・アイズ映画祭のテーマは「ともに生きぬく」
今回はドキュメンタリー映画3本と劇映画1本を上映します。困難な状況の中で、家族、地域、生きものたちと、ともに生きぬこうとする人たちを描いた作品であると同時に、作り手である監督自らも、制作を手がけながら、そこに生きる人と共にあろうとする強い意志を感じさせるものです。
1)原発事故で、故郷も仕事も奪われながらも、経済価値を失ってしまった牛を生かし続けようとする福島の農家たちの姿を描いた-『被ばく牛と生きる』
2)津波が奪ったものは、人命や家、仕事のみならず、共同体そのものだった。南三陸波伝谷の伝統行事復活で人々の心をつなぎ直すことはできるのか-『願いと揺らぎ』
3)3.11の大地震直後、一体何が起きたのか。当時の様子を克明に語り出す東松島市の人々の言葉と思いを記録した-『家族の軌跡 -3.11の記憶から』
4)世の中への不安や恐怖から、我が子を守ろうとするあまりに狂気と化していく母の姿を鮮烈に描いた-『KOTOKO』
当日は3人の監督も駆けつけてくださいます。
ぜひご参加をお待ちしております!
********************************
◆日時:2019年4月14日(日)
◆会場:小金井市 宮地楽器ホール 小ホール
(JR武蔵小金井駅南口駅前)
1)10:00~ (開場9:45)
『被ばく牛と生きる』(監督:松原保/104分/2017年)
2)12:50~ (開場12:40)
『願いと揺らぎ』(監督:我妻和樹 /147分/2017年)
★上映終了後、監督トークあり
3)16:20~ (開場16:10)
『家族の軌跡 3.11の記憶から』 (監督:大西暢夫/90分/2016年)
★上映終了後、監督トークあり
4)19:00~ (開場18:50)
『KOTOKO』(監督:塚本晋也/91分 /2011年)
★上映終了後、監督トークあり
<チケット>
前売り:1回券 1,200円 フリーパス券 3,500円
当 日:1回券 1,400円 フリーパス券 3,800円
高校生以下:(当日のみ)500円
<チケットの購入・予約について>
●チケット購入
小金井市宮地楽器ホール事務所にて販売中。
・東京都小金井市本町6-14-45 TEL:042-380-8077
・開館時間 9:00~22:00
●予約申込について
下記のサイトの申込フォームから必要事項を入力し送信ください。
申込みはこちら
ワンズ・アイズ映画祭実行委員会からのメールが届きましたら、受付完了となります。
当日、受付で申込氏名をお伝えいただき、精算の上チケットをお受け取りください。
<問合せ>
ワンズ・アイズ映画祭実行委員会
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL: 042-480-8270
「ともに生きぬく」をテーマに、東日本大震災後の東北を題材にした映画4本が上映されます。
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第1回目のワンズ・アイズ映画祭のテーマは「ともに生きぬく」
今回はドキュメンタリー映画3本と劇映画1本を上映します。困難な状況の中で、家族、地域、生きものたちと、ともに生きぬこうとする人たちを描いた作品であると同時に、作り手である監督自らも、制作を手がけながら、そこに生きる人と共にあろうとする強い意志を感じさせるものです。
1)原発事故で、故郷も仕事も奪われながらも、経済価値を失ってしまった牛を生かし続けようとする福島の農家たちの姿を描いた-『被ばく牛と生きる』
2)津波が奪ったものは、人命や家、仕事のみならず、共同体そのものだった。南三陸波伝谷の伝統行事復活で人々の心をつなぎ直すことはできるのか-『願いと揺らぎ』
3)3.11の大地震直後、一体何が起きたのか。当時の様子を克明に語り出す東松島市の人々の言葉と思いを記録した-『家族の軌跡 -3.11の記憶から』
4)世の中への不安や恐怖から、我が子を守ろうとするあまりに狂気と化していく母の姿を鮮烈に描いた-『KOTOKO』
当日は3人の監督も駆けつけてくださいます。
ぜひご参加をお待ちしております!
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◆日時:2019年4月14日(日)
◆会場:小金井市 宮地楽器ホール 小ホール
(JR武蔵小金井駅南口駅前)
1)10:00~ (開場9:45)
『被ばく牛と生きる』(監督:松原保/104分/2017年)
2)12:50~ (開場12:40)
『願いと揺らぎ』(監督:我妻和樹 /147分/2017年)
★上映終了後、監督トークあり
3)16:20~ (開場16:10)
『家族の軌跡 3.11の記憶から』 (監督:大西暢夫/90分/2016年)
★上映終了後、監督トークあり
4)19:00~ (開場18:50)
『KOTOKO』(監督:塚本晋也/91分 /2011年)
★上映終了後、監督トークあり
<チケット>
前売り:1回券 1,200円 フリーパス券 3,500円
当 日:1回券 1,400円 フリーパス券 3,800円
高校生以下:(当日のみ)500円
<チケットの購入・予約について>
●チケット購入
小金井市宮地楽器ホール事務所にて販売中。
・東京都小金井市本町6-14-45 TEL:042-380-8077
・開館時間 9:00~22:00
●予約申込について
下記のサイトの申込フォームから必要事項を入力し送信ください。
申込みはこちら
ワンズ・アイズ映画祭実行委員会からのメールが届きましたら、受付完了となります。
当日、受付で申込氏名をお伝えいただき、精算の上チケットをお受け取りください。
<問合せ>
ワンズ・アイズ映画祭実行委員会
Email:
TEL: 042-480-8270

今回は、こどもの貧困とは何か、福島でのこども食堂の現状、ふくしまこども食堂ネットワークの役割、現在の活動報告をさせて頂きます。
1.こどもの貧困とは何か
現在7人に1人が貧困状態といわれているこども貧困問題。現代のこどもの貧困はみえにくくなっており、きちんとした制服を着て学校に通っているこどもでも費用が出せなくて修学旅行にいけなかったり、親が病気等の理由で兄弟の面倒を1人で担っていたり、キャンプやスポーツ観戦、遊園地等の家族の外出経験がなかったり、そうした状況を抱えています。
こうしたこどもは、「我が家は貧困ではない」「貧困とはみられたくない」「まだまだがんばれる」「もっと過酷な家庭もあるので支援を求めるのはおかしい」と感じてしまい、外部に助けを求めるハードルが高くなっています。
こども食堂は、このような様々な事情によりひとりで食事をしているこどもを、地域の大人があたたかい食卓で囲む場です。

福島県内の某こども食堂のようす(クリックすると拡大できまます)
2.福島でのこども食堂の現状
全国で、2016年時点では319か所だったこども食堂は、現在2000か所を超えて増え続けています。
2019年2月時点で、福島県内に28か所のこども食堂があります。こどものみで参加できる距離を想定すると、中学校区に1つあることが望ましいと私たちは考えています。
福島県にある公立の中学校数は225校(平成30年度)ですので、カバー率は12.4%とまだまだです。
ふくしまこども食堂ネットワークは、福島でこども食堂を始めたいと思った人達に対して、開設や運営のノウハウ、資金、ヨコのつながりを提供するネットワーク組織です。現在17のこども食堂が加盟をしています。

ふくしまこども食堂ネットワーク加盟のこども食堂(クリックすると拡大できます)
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昨年ふくしまこども食堂ネットワークに加盟している食堂にアンケートを実施し、運営の実態を調査しました。
その結果、新規立ち上げの費用の支援と、運営費用の支援が特に必要であることがわかりました。運営費用の支援ができれば、これまでなかった地域にこども食堂ができたり、月1回の開催を月2回、週1回と増やしていくことができます。

現在活動中のこども食堂の現状(クリックすると拡大できます)
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福島の各地域で活動されているこども食堂の活動へは、国や自治体からの補助がほとんどありません。
そのため資金を持ち出しで実施したり、民間の財団等の助成金に申請するなどして資金を調達ながら運営をしています。私達ふくしまこども食堂ネットワークでは、基金を設けてこども食堂を開設する際や運営費に対して支援をしています。
3.現在の活動報告
ふくしまこども食堂ネットワークでは現在、クラウドファンディングに挑戦をしています。
3/1に南相馬のこども食堂設立を目的に開始したクラウドファンディングは3/11に第一目標の50万円を達成しました。
現在、第二目標として福島全域でこども食堂を拡げるために100万円を目標に4/19まで寄付を募集しています。
福島のこども達を地域の大人達と一緒にあたたかい食卓で囲むためには皆様のご支援が必要です。
是非クラウドファンディングのページを見て頂き、ご支援をお願いします。
福島のこども達を地域の大人達と一緒にあたたかい食卓で囲むためには皆様のご支援が必要です。
是非クラウドファンディングのページを見て頂き、ご支援をお願いします。
<クラウドファンディング概要>

・クラウドファンディングプラットフォーム:Readyfor(クリックすると拡大できます)
・開始日:2019年3月1日(金)
・期間:50日間(4月19日(金)迄)
・目標金額:100万円
・URL:https://readyfor.jp/projects/fukushima-kodomo
・タイトル:南相馬から福島へ!こども達へあたたかい食卓を届けたい!
<ふくしまこども食堂ネットワーク概要>
・名称:ふくしまこども食堂ネットワーク
・所在地:福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 NPO法人コースター内
・代表者:代表 江川 和弥
・事業内容:福島県内のこども食堂を開設および運営する市民活動団体へのノウハウや資金の支援
・設立:2017年8月11日
・URL:https://peraichi.com/landing_pages/view/gi5qo
★会津美里振興公社からのお便りvol.2★ 見てくなんしょ♪

会津産コシヒカリは、毎年連続で「特A」認定と国内最高評価を受け、この20年で19回、最も優秀な「特A」に認定されています。
現在弊社では、会津産コシヒカリの美味しさをより多くの方に知ってもらうために会津産コシヒカリの魅力をPRするホームページを運営しております。
美味しいお米の炊き方からご飯が美味しくなる飯碗の選び方まで、さまざまなコンテンツをご用意しています。
今後もみなさまに興味を持って頂けるコンテンツを増やしていく予定です。
また、会津産コシヒカリに合う「ご飯のお供」コンテンツを今後ホームページに掲載したいと考えています。
会津美里町振興公社
▼▽▼詳しくは、こちらをご覧ください▼▽▼
会津産コシヒカリは、毎年連続で「特A」認定と国内最高評価を受け、この20年で19回、最も優秀な「特A」に認定されています。
現在弊社では、会津産コシヒカリの美味しさをより多くの方に知ってもらうために会津産コシヒカリの魅力をPRするホームページを運営しております。
美味しいお米の炊き方からご飯が美味しくなる飯碗の選び方まで、さまざまなコンテンツをご用意しています。
今後もみなさまに興味を持って頂けるコンテンツを増やしていく予定です。
また、会津産コシヒカリに合う「ご飯のお供」コンテンツを今後ホームページに掲載したいと考えています。
会津美里町振興公社
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