200名ものゲストの方々に、福島の美味しいものを振る舞いながら福島の魅力をお伝えしてきました。
総領事からのご挨拶に続き、マッガーワン西オーストラリア州首相からもスピーチがあり、会場は熱気に包まれました。
当日お酒を担当されていた、酒ソムリエのAndré Bishopさん。ふくしまブースを訪ねてくださりお話をしていると、なんとご用意されていた6種類のお酒のうち、3種類が福島のお酒だと判明!「つい数週間前に福島の酒蔵に行ってきたよ」と素敵な笑顔でお話ししてくださるBishopさんも福島の美味しいお酒を大絶賛。私たちもとても嬉しくなりました。 <上の画像をクリックすると拡大できます>
パース日本祭りでも大人気『桃の恵み』をはじめ、今回は新しいお菓子も試食していただきました。
訪れた多くの方々に福島の魅力をお伝えすることができ、今回も私たちの任務完了です!
→「当日の様子」詳細
福島県国際課の皆様、いつもサポート頂き本当にありがとうございます。
総領事館の皆様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
次の活動は、3月のパース日本祭り。
ここでもたくさんの方々に、福島の魅力を発信してきます!
→「パースふくしまの会」ホームページ
応援しましょう。
以上
東京福島県人会は、第2回時節談話会を下記のとおり開催いたします。
この談話会は、時節い合った話題について冒頭講師の方にお話しいただき、その後に質問、意見交換を行います。
第2回は、平成11年3月の東日本大震災での原子力発電災害で大量に発生した汚染水の処置問題と廃炉問題について、現在国で復興推進事業に当たっている経産省福島復興推進グループ参事官の宮下正己さんの話を聞きますので、お誘い合わせの上ご参加ください。
なお、終了後希望者により懇親会を行います。
企画:総務委員会 担当:専務理事 鈴木幹男
記
1.日時:2023年3月24日(金) 17:30
懇親会は 18:45 から
2.場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
新宿区市ヶ谷本村町4-1 TEL 03-3268-0111
JR、東京メトロ、都営新宿線の市ヶ谷から徒歩3分
①講演会: 東館2階「白樺」
②懇親会: 西館1回「東京閣」 TEL 03-3235-5110
3.講師: 宮下 正己 氏 経済産業省大臣官房 福島復興推進グループ参事官
4.演題:「福島原発における廃炉・汚染水・処理水の課題について」
5.会費: ア 講演会のみ 1,000円
イ 講演会+懇親会 5,000円
なお、懇親会申し込みの方で、当日および前日のキャンセルの場合、恐れ入りますが、
会費(4,000円)を納入していただきますようお願いいたします。
6.定員:先着100名
7.申込み:下記申し込み書でのFAX またはメール
8.締切 :3月20日(月)
9.問合せ:担当:鈴木幹男 TEL 090-2544-0391
総務委員長 大越康弘 TEL 090-7425-5999
(※):新型コロナ感染予防のため、マスク着用、会場では検温、手消毒をお願いします。
※ 申込書は こちら(印刷してご記入ください)
以上
◇ ◇ ◇

地震と津波、そして原子力災害が重なりました。
原子力災害はその被災地に人が立ち入ることを阻みます。目に見えず、情報もつかみにくく伝えにくい災害は「風評被害」」という新たな災害まで引き起こしました。
「ふくしま」は。原子力災害の地ではありません。
美しい大自然と協調しながら文化を継承してきた地です。
事故の起きた福島第一原子力発電所の位置、原発事故で出た放射能がどのように人々へ影響を及ぼしたか、どのように管理されているかを、簡単ですがここで示し、この震災のことをほとんど知らない年代や忘れかけていた人たちに、原発事故でどの様なことが起きていたのか、未だ帰還困難区域が広がる阿武隈高地の、震災前後の人々の様子、復興状況などを伝えます。
そして立ち入り禁止区域のなかで、罪のない人たちがどのような被災を強いられているのかを、ほんの一部ですがお伝えし、ともに考える契機にしていただけたらと今回の展示を企画しました。
事実をお伝えし、事実に基づかない災害である「風評被害」だけは、せめてこの地から取り除いていただくことも目的としています。
☆なお、来場者と希望者には小冊子「福島をできるだけ正しく伝える」を無料で差し上げます。
<助成と後援、協力>
助成:福島県 ふるさと・きずな維持・再生支援事業
後援:浪江町 / 葛尾村 / 川俣町山木屋 / 宮城県 / 東京都 / NPO法人民族芸能を継承するふくしまの会
協力:浪江町とその周辺の被災地の方々による資料提供。飯館村長泥の関係者
Panelと冊子作製には美術と写真と編集の専門家
<スケジュール・内容> 別添
<展示パネルについて> 別添
<web> 展示パネルと同様の画像と解説をスライドショウにてYou Tubeにて同日公開
<動画展示>
・福島県浪江町の帰還困難区域の様子の動画展示
・震災前の古い貴重な伝統芸能のPV。なども液晶画面で展示予定です。
<お問合せ>
認定NPO法人未来といのち 東京事務所 代表 小西由美子
東京国際フォーラムにおいて、3月5日(日)に「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」を開催します。
東日本大震災から間もなく12年が経とうとしています。
このイベントでは、震災当時は幼かった福島県内の高校生8名が、震災からこれまでを振り返りながら、それぞれが思い描く未来をプレゼンテーションします。
福島県で成長してきた子どもたちが等身大の言葉で語るストーリーに耳を傾けてみませんか。
また、東京大学大学院 准教授 開沼 博 氏による基調講演や、開沼氏とプレゼンテーションクリエイターの前田 鎌利 氏を交えたトークセッションもございます。
ぜひ会場まで足をお運びください。
<画像をクリックすると拡大できます>
【開催概要】
◆日時:3月5日(日)13:00~15:30(12:00開場)
◆場所:東京国際フォーラムホールD7
◆入場:無料
【内容】
1.基調講演
「福島県内外の意識の乖離と風評・風化問題」をテーマに、東京大学大学大学院 准教授 開沼 博 氏による基調講演を行います。
2.トークセッション
開沼 博 氏、プレゼンテーションクリエイターの前田 鎌利 氏、「ふくしまナラティブ・スコラ」※修了生によるふくしまについてのトークセッションを行います。
※ふくしまナラティブ・スコラとは?
福島県環境創造センターが主催する高校生向けプレゼンテーション講座。高校生たちが、東日本大震災を経験した福島県これまでを振り返りながら、「自分が伝えたいこと」を探求します。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
3.ふくしまの高校生によるプレゼンテーション
東日本大震災から12年が経とうとしている中、当時は幼かった今の高校生たちが「私」と「ふくしま」に向き合い紡いだ想いを言葉に込めて届けます。
※新型コロナウイルス感染症等の状況により、内容の変更や中止となる場合があります。
【観覧方法】
事前申込の方優先となります。以下のHP、またはハガキにてお申し込みください。
(事前申込が定員に満たない場合、当日でもご覧いただけます。詳細はHPをご覧ください。)
〇HPからお申し込みの方:
以下のHPへアクセスし、こちらの申込フォームから2023年2月27日(月)正午までにお申し込みください。
〇ハガキからお申し込みの方:
官製ハガキに下記必要事項をご記入の上、2023年2月24日(金)(消印有効)までお申し込みください。
お席のご用意ができた方には、折り返しハガキにて招待状をお送りいたします。
当日は、招待状を受付にご提示ください。
(ハガキへの記入事項)
①お名前(代表者) ②お届け先のご住所 ③参加人数
④ご連絡先メールアドレスまたは電話番号(代表者)
(ハガキでのお申込み先)
〒963-8032 福島県郡山市字下亀田17-7 株式会社ル・プロジェ内
「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」運営事務局 宛
【問い合わせ先】
「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」運営事務局
TEL 024-932-2232(平日10:00~17:00)
以上
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