
薔薇の季節になってきました。
ぜひお出かけください。
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福島県泉崎村マンスフィールド記念館を訪ねる
2021/5/29(土)快晴 大澤銀作先生ご夫妻と過ごした半日
ライトブルーとイエローのこじんまりとしたチャーミングな建物マンスフィールド記念館、ここで半日過ごしました。
半日過ごすほどの資料が収納されているのかしらと疑問に思われるかもしれませんが、何と贅沢なことに、全て一点一点ごとに大澤先生の解説付きなのです。大澤先生手作りの本田美奈子レシピで薔薇をかたどった焼き菓子とともに。そして駅やお食事処への先生の送迎付きとともに。


大きな大きな出会いが待ち受けていました。非常に贅沢な時間でした。
今回のマンスフィールド記念館訪問については数か月前から大澤先生とのやりとりをしていて、薔薇の最も美しい季節5月下旬~6月上旬にいらっしゃいとお声をかけていただき薔薇の最盛期の時期の訪問が実現しました。
薔薇の名は“マンスフィールド薔薇”、世界で本国ニュージーランドとここ泉崎の2か所のみに生育しているそうです。

大澤銀作先生、1939年お生まれ。お電話にて「僕は100才まで生きる」と断言されていたその確固とした自信を強く感じ取ってきました。
日本マンスフィールド協会会長
マンスフィールド記念館館長
大澤先生ウィキペディア参照
島崎陽子

4月16日に東久留米市福島県人会主催に、貴団体、東京福島県人会様から後援をいただきまして開催いたしました。
当日は154人の参加者がありその内、県人会の会員さんは51人の参加がありました。
講演された赤坂憲雄先生は「奥会津にミュージアムを創りたい」というテーマで、11年前の大震災後の震災復興支援や東北、特に福島の地域社会の文化やなりわいの中での平成大合併の結果で、過疎化や少子高齢化が進む奥会津に目を向けて箱物にとらわれないパーシャルとリアルの世界をそこに住んでいる人々とデジタルミュージアムを創ろうという壮大な思いを縦横に語っていただきました。
2023年4月には形ができてくるおはなしでした。
ワクワクするような講演会でした。
後援していただきありがとうございました。
東久留米市福島県人会事務局 宇津木 繁
以上
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