東京国際フォーラムにおいて、3月5日(日)に「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」を開催します。
東日本大震災から間もなく12年が経とうとしています。
このイベントでは、震災当時は幼かった福島県内の高校生8名が、震災からこれまでを振り返りながら、それぞれが思い描く未来をプレゼンテーションします。
福島県で成長してきた子どもたちが等身大の言葉で語るストーリーに耳を傾けてみませんか。
また、東京大学大学院 准教授 開沼 博 氏による基調講演や、開沼氏とプレゼンテーションクリエイターの前田 鎌利 氏を交えたトークセッションもございます。
ぜひ会場まで足をお運びください。
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【開催概要】
◆日時:3月5日(日)13:00~15:30(12:00開場)
◆場所:東京国際フォーラムホールD7
◆入場:無料
【内容】
1.基調講演
「福島県内外の意識の乖離と風評・風化問題」をテーマに、東京大学大学大学院 准教授 開沼 博 氏による基調講演を行います。
2.トークセッション
開沼 博 氏、プレゼンテーションクリエイターの前田 鎌利 氏、「ふくしまナラティブ・スコラ」※修了生によるふくしまについてのトークセッションを行います。
※ふくしまナラティブ・スコラとは?
福島県環境創造センターが主催する高校生向けプレゼンテーション講座。高校生たちが、東日本大震災を経験した福島県これまでを振り返りながら、「自分が伝えたいこと」を探求します。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
3.ふくしまの高校生によるプレゼンテーション
東日本大震災から12年が経とうとしている中、当時は幼かった今の高校生たちが「私」と「ふくしま」に向き合い紡いだ想いを言葉に込めて届けます。
※新型コロナウイルス感染症等の状況により、内容の変更や中止となる場合があります。
【観覧方法】
事前申込の方優先となります。以下のHP、またはハガキにてお申し込みください。
(事前申込が定員に満たない場合、当日でもご覧いただけます。詳細はHPをご覧ください。)
〇HPからお申し込みの方:
以下のHPへアクセスし、こちらの申込フォームから2023年2月27日(月)正午までにお申し込みください。
〇ハガキからお申し込みの方:
官製ハガキに下記必要事項をご記入の上、2023年2月24日(金)(消印有効)までお申し込みください。
お席のご用意ができた方には、折り返しハガキにて招待状をお送りいたします。
当日は、招待状を受付にご提示ください。
(ハガキへの記入事項)
①お名前(代表者) ②お届け先のご住所 ③参加人数
④ご連絡先メールアドレスまたは電話番号(代表者)
(ハガキでのお申込み先)
〒963-8032 福島県郡山市字下亀田17-7 株式会社ル・プロジェ内
「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」運営事務局 宛
【問い合わせ先】
「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」運営事務局
TEL 024-932-2232(平日10:00~17:00)
以上